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2019年01月23日

凝りの芯

凝りにくい体づくりの基本は「凝りの芯」を小さくしていく事です。

「凝りの芯とは初めて聞いた!」という方が多いかもしれませんね。
(院長は好んで良く使うのですが、一般的な言葉ではないと思うので病院や他の治療院で言っても「???」という反応が返ってくると思いますので注意してくださいね。)

凝りが慢性化していくとまるで芯のように固い凝りが出来てきます。
一度これが出来てしまうと、凝りをすぐに解消することはとても難しくなります。

なぜなら、この芯のような凝りは非常に固く容易に柔らかくなってくれません。
しかも、その凝りの芯の周りにすごいスピードで新たな凝りが出来ていくので、解消しても解消してもすぐに凝ってしまう状態になってしまいます。

院長恒例の例え話で言うと「流しそうめん中のお箸」みたいな状態です。

流しそうめんをしている場面を思い浮かべてください。
やったことある方はわかると思いますが、ずっと箸をレーンにおいて待ち構えていてもそうめんがお箸に何本かひっかかるだけだったりすることがあったりと意外に苦戦することがあります。
でも一度そうめんが引っかかって少し溜まっていくと、どんどん引っかかりやすくなって、あっという間に要塞のように大きな塊になっていきます。

この「流しそうめん中のお箸」の役割をしているのが「凝りの芯」です。
つまり芯ができると今まで難なくスルーされていた凝りの素(この例の場合そうめん)を堰き止めてしまう訳です。
しかもその芯の部分はどんどん大きくなり、流れを邪魔する度合いもどんどん大きくなります。

そして五十肩やしびれを伴う腰痛のように容易に治らない症状を引き起こすきっかけを作ったりします。
嫌ですね〜「凝りの芯」

「凝りの芯」はおそらく誰でも持っています。それぐらい当たり前にあちこちあるものなのです。患者さんの体を見ていると年齢を重ねた方ほど芯の数は多い傾向にあるようです。
「凝りの芯」が全く出来ないようにする、あるいは全部なくすという事はあまりに理想的すぎて現実的ではありません。

ですから「正常な活動を邪魔するような大きい「凝りの芯」を小さくしていく」というのがとりあえずの目標になってくると思います。
その方がターゲットを絞りやすく、対策も立てやすいからです。

その対策は次回以降にお話ししたいと思います。
posted by にしやま治療院 at 21:18 | Comment(0) | 健康法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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