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2018年09月19日

手の親指さすりの季節

蒸し暑い夏が終わって、空気が乾燥し始める秋は咳が出やすい季節です。

例年、10月前後になると「咳が止まらないです」という患者さんが増えてきます。

今はまだ湿度が高めの日も多いせいかほとんど見かけませんが、咳き込むようになってからだと対処が非常に難しくなるので今のうちに対策しておきましょう!

と言っても咳を防ぐのはかなり難しいです。
特に以前に酷い咳を患った経験がある方は、クセになるのか何度も繰り返し長咳を繰り返すことが多いです。

院長自身も一度咳が出始めると中々治らないので、咳予防にはとても神経を使っています。
もちろん完璧に咳を防ぐことは出来ませんが、少しでも酷い咳のリスクを減らすために対策を提案しておきます。

とりあえずは「部屋の湿度を保つ」「マスクをする」「極力酷い風邪をひかないように体調管理をする」ぐらいは最低限対策しておくとして、体表面からのアプローチもお話ししておきましょう。

気管及び気管支を極力圧迫しないような体や姿勢が大事になってきます。

圧迫と言っても色々なパターンがあるのですが、ここでは一番多いであろう「猫背」の姿勢が悪いとだけイメージしておいてください。

猫背になるとどうしても体の前が凝りやすく、肺や気管、気管支などの呼吸器系が十分に働きにくくなってしまいます。
背筋を伸ばし、前に入り込んだ肩の位置を調節することで、呼吸器周りの圧力を解放してあげましょう。

といっても、長年猫背になっているとまっすぐな姿勢をとることすら難しかったりします。
ですから、まずは「手の親指さすり」から始めましょう!

以前、雑誌でも紹介して頂いた方法ですが、忘れている方も多いかもしれませんので再びお伝えしておきます。

手の親指は呼吸器系と関係が深いとされている経絡が通っており、そこを刺激することによって呼吸器系にアプローチしようということです。
胸周辺の筋肉とも関連が深いと思われ、胸周りの筋肉の柔軟性回復にも効果が期待できます。

やり方は簡単。
手の親指の両側面をごくごく軽く「さする」だけ。

手でさする方が手軽なので、普段は手でさすっておいて良いですが、スプーンの方がより効果的なので、家などでじっくり「さする」時間がある時などはスプーンを使って「さする」と良いと思います。

咳が出始めている方はもちろん、毎年咳に悩むという方は是非実践してみてください。



(以前、雑誌に載せて頂いた「手の親指さすり」の記事はマキノ出版さんの「ケンカツ」という健康サイトで閲覧できるようになっております。一応、直接飛ぶリンクを貼っておきますが、外部のサイトへ飛ぶのでリンク変更やトラブルに巻き込まれる可能性があり、安全を保証できませんので、出来ればマキノ出版さんのサイトから飛んで頂くことをお勧めしておきます。

直接飛ぶリンクはこちらから「ヒューヒュー音が止まった!カゼ、セキ、気管支炎によく効く「手の親指さすり」」



posted by にしやま治療院 at 20:44 | Comment(0) | 指関連&さすり健康法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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