2016年がスタートしましたね。
本年もよろしくお願いいたします。
院長は年末年始をとてもゆったりと過ごさせて頂いたおかげで、色々と新しい閃きがありました。
これらの閃きをしっかりと熟成させて、良い形にしてから、このブログで紹介していけたらいいなと思っております。
今年の「にしやま治療院ブログ」もお楽しみに!
さて、今年1発目のブログテーマは「胃腸を温めよう!」です。
年末年始でいつもより暴飲暴食気味だったのではないでしょうか?
そしてただの暴飲暴食でなく、冷飲冷食の機会が多かったのではないですか?
お正月って、おせち料理やミカン(寒い場所に置いてあったもの)、ビールやジュースで乾杯など意外と冷たい飲食物を摂ることが多いんですよね。
外から冷やされ、体内からも冷やされると相当冷えを溜め込む事になってしまいます。
冷えを体に留めている時間が長いほど悪さをする確率が高くなります。
早く追い出さねば。
そのために、まずは積極的に温かいものを摂取することから始めましょう!
すでに体の症状が出始めてる!という方はそれだけでは不十分です。
お早めに「にしやま治療院」へご相談ください。
誠に勝手ながら4月30日と5月3〜6日までは休診とさせて頂きます。なお、この前後は予約の集中が予想されます。お早めにご予約されることをお勧めいたします。
最近の記事
2016年01月06日
2016年01月13日
冬はとことん温めよう!
冬は急激に痛みが出ることがあります。
その原因の大半は「冷え」です。
夏は多少凝りがあったとしても、高い気温のおかげで体全体の血行は良いので、症状が出ない事が多いです。
しかし、冬はその凝りを見逃してくれません。
ですから、いつも以上に体のメンテナンスを入念に行っていかないといけません。
原因が「冷え」ということは「温める」が基本戦略になりますね。
お風呂、運動、お灸、さすり、温かい飲食物、温める道具、温かい格好など
これらを上手に組み合わせて、体を「冷え」から守ってください。
「私は冷えを感じたことがないから無関係!」
という人ほど要注意。
実際は「冷たい」のに「冷たく感じない」ということは非常に多いケースなんです。
ですから、冷えを感じても感じてなくても「温める」をとりあえず実践してください。
ここで注意。
温めて症状が悪化するようなら炎症が原因となっている可能性がありますので、一度中止して、鍼灸院や病院へ相談してください。
その原因の大半は「冷え」です。
夏は多少凝りがあったとしても、高い気温のおかげで体全体の血行は良いので、症状が出ない事が多いです。
しかし、冬はその凝りを見逃してくれません。
ですから、いつも以上に体のメンテナンスを入念に行っていかないといけません。
原因が「冷え」ということは「温める」が基本戦略になりますね。
お風呂、運動、お灸、さすり、温かい飲食物、温める道具、温かい格好など
これらを上手に組み合わせて、体を「冷え」から守ってください。
「私は冷えを感じたことがないから無関係!」
という人ほど要注意。
実際は「冷たい」のに「冷たく感じない」ということは非常に多いケースなんです。
ですから、冷えを感じても感じてなくても「温める」をとりあえず実践してください。
ここで注意。
温めて症状が悪化するようなら炎症が原因となっている可能性がありますので、一度中止して、鍼灸院や病院へ相談してください。
2016年01月20日
冬は治りにくい症状が続出!
寒い冬に出る症状は治りにくい!
これは院長が感じることです。
もちろん冬でも1回ですんなり治る症状もあるので全部が全部という訳ではないですよ。
これには2つの大きな理由があると思っています。
1、血行が悪い。
2、症状が重い。
1の「血行が悪い。」というのは何となくわかりますよね。
寒いと特に体表面の血流が少なくなって、いつもより筋肉は凝りやすく、ほぐれにくくなってしまいます。
2の「症状が重い。」はなかなかピンと来ないかもしれませんね。
前回の記事でも軽く触れましたが、体の冷え始めはすぐ分かるのですが、冷えすぎると「冷えた」という感覚が少なくなります。
敏感な人は最初の「冷えた」サインでケアを始めるので大事には至らないのですが、多くの人は「冷えすぎ」た後のキツい症状が出た時に初めてケアを始めます。
ですから、どうしても治療に来られた段階では重い症状になっていることが多いのだと思います。
重い症状にならないために、「にしやま治療院」で紹介してきた健康法を普段よりも入念に行ってください。
やはり「にしやま治療院」で紹介してきた健康法を真面目に頑張ってやっている方は症状も少ないですし、突発的に起きた症状でも比較的治りやすいですから。
どの健康法を入念にしたら良いかはあなたの体の状態によって変わってきますので、一度来院してご相談ください。
これは院長が感じることです。
もちろん冬でも1回ですんなり治る症状もあるので全部が全部という訳ではないですよ。
これには2つの大きな理由があると思っています。
1、血行が悪い。
2、症状が重い。
1の「血行が悪い。」というのは何となくわかりますよね。
寒いと特に体表面の血流が少なくなって、いつもより筋肉は凝りやすく、ほぐれにくくなってしまいます。
2の「症状が重い。」はなかなかピンと来ないかもしれませんね。
前回の記事でも軽く触れましたが、体の冷え始めはすぐ分かるのですが、冷えすぎると「冷えた」という感覚が少なくなります。
敏感な人は最初の「冷えた」サインでケアを始めるので大事には至らないのですが、多くの人は「冷えすぎ」た後のキツい症状が出た時に初めてケアを始めます。
ですから、どうしても治療に来られた段階では重い症状になっていることが多いのだと思います。
重い症状にならないために、「にしやま治療院」で紹介してきた健康法を普段よりも入念に行ってください。
やはり「にしやま治療院」で紹介してきた健康法を真面目に頑張ってやっている方は症状も少ないですし、突発的に起きた症状でも比較的治りやすいですから。
どの健康法を入念にしたら良いかはあなたの体の状態によって変わってきますので、一度来院してご相談ください。
2016年01月27日
あなたも五十肩(四十肩)予備群では?
ちょっと試しに「気をつけ」の状態(腕は真っ直ぐ下げて、手の平は体側に向ける)から腕を真横に上げていって(真上では手のひらが内側(体側)を向くように上げる)ください!
ちゃんと真上までスムーズに上がりましたか?
上がらない、上げる時に痛みや引っ掛かりがあるような人は要注意!
ゆくゆくは五十肩(四十肩)に移行してしまうかも。
五十肩とは、医学的には肩関節周囲炎といって、その名の通り肩周りに炎症が起きる事で痛みが出て、動きが悪くなるものです。
一度ひどい炎症が起きてしまうと大抵は数ヶ月〜数年にわたる苦しみや長期間の治療が必要になってしまいます。
しかも、急性期は夜寝られないほどの激痛になる事もしばしば。
嫌ですねえ。
人によって五十肩になる原因は様々なので完璧な予防というのは難しいですが、ある程度の予兆を見つけることは出来たりします。
それが、一番最初にやってもらった肩の動かし方です。
大抵は本格的な五十肩になってから「肩が上がらない!」
と訴えるのですが、意外と痛みが出る前から真上まで腕が上がってない人も多いのです。
もし、異常を発見できたという人は一度鍼灸院へ相談することをお勧めします。
ちゃんと真上までスムーズに上がりましたか?
上がらない、上げる時に痛みや引っ掛かりがあるような人は要注意!
ゆくゆくは五十肩(四十肩)に移行してしまうかも。
五十肩とは、医学的には肩関節周囲炎といって、その名の通り肩周りに炎症が起きる事で痛みが出て、動きが悪くなるものです。
一度ひどい炎症が起きてしまうと大抵は数ヶ月〜数年にわたる苦しみや長期間の治療が必要になってしまいます。
しかも、急性期は夜寝られないほどの激痛になる事もしばしば。
嫌ですねえ。
人によって五十肩になる原因は様々なので完璧な予防というのは難しいですが、ある程度の予兆を見つけることは出来たりします。
それが、一番最初にやってもらった肩の動かし方です。
大抵は本格的な五十肩になってから「肩が上がらない!」
と訴えるのですが、意外と痛みが出る前から真上まで腕が上がってない人も多いのです。
もし、異常を発見できたという人は一度鍼灸院へ相談することをお勧めします。
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ご予約電話番号0742−51−0028
にしやま治療院
奈良市西大寺芝町1−3−18
セカンドハウス106号