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2013年04月03日

自律神経7

前回までは高ぶり過ぎた交感神経(アクセル)を穏やかにする方法を中心にご紹介してきました。

今回は副交感神経(ブレーキ)が過剰になってしまっている人の為の対策をお話してみたいと思います。

ちょっとおさらいになりますが、副交感神経が過剰になると出やすい症状を挙げておきましょう。

やる気の低下
体のだるさ
過食
うつ
アレルギー

などなどです。

比較的良いイメージの副交感神経も過剰になりすぎると重い症状もみられますね。

重い症状もある中で一番上の「やる気の低下」は比較的軽い方になると思います。(低下具合にもよりますが、、、)

まずはそれをちょっと改善できるかもしれないという方法をお伝えしときましょう。

それは、、、

「速く、浅い呼吸を数回する」

え、前回と一緒??
詳しいやり方はこちら

そうなんです。まあ、勘の良い皆さんなら既に前回読んだ時点でお気づきだったと思いますが、この方法は交感神経を活性化する方法なので、副交感神経が過剰になっている人がおこなっても当然効果的な訳ですね。

特に朝など「今日はちょっとやる気が出ないなあ」と思った時などにやってみると上手くエンジンがかかってやる気を引き出す事が出来たりします。

もちろん、前回言ったように、体調の悪い人、高血圧や心臓病など血管系に不安のある人、その他疾患のある人は行わないでください。健康な人でもやり過ぎには十分注意してくださいね(もう一度前回のブログをしっかり確認してください)。

これでもエンジンが上手くかからない人、その他の副交感神経過剰症状が出てる人に関しては次回以降でお話していこうと思っております。


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2013年04月10日

自律神経8

前回は副交感神経(ブレーキ)が過剰になった人の対処法のひとつである呼吸法についてお話させて頂きました。

今回はそれじゃあ効果が少なかった!という人向けのお話です。

今日は引っぱらずにズバリ言っちゃいましょう!それは、、、

「休んでください!」

えっ逆じゃないの、、、。って思われた方は今までの自律神経のお話をよく理解されてますね。

そうです、副交感神経過剰というのは既に休んでいる状態なので、治療するなら逆の活動的な事をしていかなければいけないはず、、、。

なのに何故「休む」のか、、、それでは、いまから解説をしていきましょう!


副交感神経が過剰になっている人というのは、交感神経(アクセル)過剰な時期がある程度続いて、その後になっている人が多いようです。

勿論全部がこのケースという訳ではないのですが、少なくとも鍼灸院に訪れる方はそういうケースが多いです。

交感神経過剰状態というのは、車のアクセルをふかしてどんどんエンジンを回した結果、エンジンが熱くなりすぎてオーバーヒートしちゃったという状態に似ています。(車に詳しく無い人ごめんなさい)

車がオーバーヒートをしたら、とにかく冷やさないといけないですね。

その冷やしている過程が副交感神経過剰な状態と考えてもらえれば良いと思います。

オーバーヒートしてる期間が長いほど、冷やすのに時間がかかる。

体も同様で交感神経が過剰になった期間が長いほど、副交感神経が過剰になる期間も長くなると考えられる訳ですね。

やる気が出ない、うつ傾向などといった副交感神経過剰症状が出てる時というのは、体が正常に戻す為に修復している時間と同じと考えると、体にとってはいかに大切な時期であるかという事がわかりますね。

その大切な時期にゆっくりと休む事によって、より副交感神経が働きやすくなり、体が修復しやすくなる。つまり、回復が早まるという事が期待できる訳です。

副交感神経過剰症状でお悩みの方は一度思い切って「休める」を試してみてください!


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2013年04月17日

自律神経9

前回は副交感神経(ブレーキ)過剰な症状の人は思い切って「休んでみて」という提案をさせて頂きました。

この「休む」というのには2つの意味合いがあったので、念のため説明しておきましょう!

一つは、「体を休める」

疲れ切った体をゆっくり休める事で暴走している自律神経を整えると共に、体の修復も進めていく意味もあるのでとても重要ですね。

大抵の方はこちらの意味合いはすぐ思い浮かんだと思います。

もうひとつの意味合いは「心を休める」です

こちらはちょっと思いつきにくいのですが、自律神経にとってはとても重要な要素なんです。

特に、ずっと忙しくしてたり、厳しい環境に身を置いていたりして、心身ともに消耗してしまっている人にとってはついつい同じ事ばかり考えていたり、同じ感情を持ち続けていたりしがちです。

例えば腹立つ人が近くにいたりすると、ずっとその人の腹立つ行動の事ばかり考えていたり、仕事で悩みが出来た時など、その事ばかり昼も夜も考えていたり、、、とか。

1日や2日なら大した影響はないのですが、何日も続くと段々体への影響が大きくなってきます。まして数ヶ月、数年となれば、、、ちょっと考えたくないですね、、、。

同じ感情を過剰に持ち過ぎると自律神経の働きもそれに引きずられて、偏りやすくなってしまいます。

本当は何も考えずにボ〜っと出来ればいいのですが、やってみると意外と難しい事がわかります。

そこでまずは、自分は何か一つの感情にとらわれていたり、一つの事柄ばかり考えていないかをチェックする事から始めてみてください。感情は東洋医学でよく言われる怒り、喜び、思い悩み、悲しみ、恐怖などで分けるとわかり易くなるかもしれません。

もし何かひとつの感情やモノにとらわれているという事がわかったなら、それとは別の感情やモノをわざと考えるようにしてみてください。いわゆる「気持ちを切り替える」訳ですね。

それが「心を休める」為の第1歩につながっていきますので。

今回はちょっとオカルト的なお話になってしまって、マユツバ??と思われた方も多いかもしれませんが、体を休めている間でも、心は活発に動いている人がいます。臨床経験上、心身ともに休まないと症状の回復にはつながりにくいので、あえてお話させて頂きました。

もし、「自分の感情がどうなっているかわからない」、「上手く切り替えが出来ない」という方は、1人で悩まずに「にしやま治療院」へご来院ください。いろんな角度からのアプローチでお手伝いいたしますので。


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2013年04月24日

自律神経 まとめ

いままで9回に渡って自律神経に関してお話をしてきました。

自律神経の性質をなんとなく掴めてきましたでしょうか?

簡単におさらいすると、まず、自律神経には2つあります。

アクセル役の交感神経

ブレーキ役の副交感神経

この2つが、上手くバランスをとって体の調節をしているんですが、バランスが崩れると体の不快な症状が出始める。

バランスを崩すものに様々な「ストレス」が関与してる事もお話させて頂きました。

そして、崩れたバランスを戻す為の手法を何個かご紹介しました。

ストレス解消する呼吸法体を休める心を休めるなどです。

これだけでも、上手くやれば随分バランスを取り戻せます。

でも、「まだまだ足りない」、「もっと楽したい」、「自分の体がどうなっているかがわからない」

こんな人も大勢いると思います。

そんなあなたにお勧めしたいのが「鍼灸治療」です。

「おい!結局宣伝かい!」と思ったあなた。

正解です(笑)。

冗談はさておき、「にしやま治療院」では自律神経の乱れを解消していく為に工夫した手法を数々用意しているので安心してご来院して頂たいのですが、皆さん全員を「にしやま治療院」で治療する事はとても不可能なので、お近くの鍼灸院でも是非鍼灸治療を受けて頂きたいと思うのですが、ここで問題が、、、。

実は「鍼灸」と一口に言っても先生によってやり方はバラバラなんです

自律神経を調える事が得意な先生じゃないと、せっかく鍼灸の門を叩いても残念な結果になってしまいますよね。

そこで、何を目印に探せば自律神経の乱れを調える事が得意そうな治療院を見つけられるのか?

それを次回以降でご紹介したいと思います。


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posted by にしやま治療院 at 15:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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