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2013年03月06日

自律神経3

前々回から自律神経のお話をしております。

大体自律神経の働きはわかりましたでしょうか??

前回も言いましたが、交感神経(アクセル)が過剰に働いてしまい、不快な症状が出ている人が圧倒的に多いようです。

勿論、副交感神経(ブレーキ)が過剰に働き過ぎて特有の症状が出る事もあるのですが、こっちの方はとりあえず置いておきます。

さて、交感神経過剰の場合の対処法ですね。

それは、、、

「かかっているストレス要因を取り除く!」

というのは、当たり前の事ですね。前提条件といってもいいぐらい、当たり前。

「それが出来ないから困ってるんだ!」って声が聞こえてきそうですね、、、。

そう、ストレスの元を解決出来れば一番いいんですが、一番難しい訳です。

それじゃあ、ベストではないですが、ちょっとでも和らげる方法を取っていくしかありませんね。

自律神経は勝手に働いてくれている神経、まさに「自律」してるので外部からコントロールしづらい訳です。

でも、若干コントロール出来る方法があります。

それが「呼吸」です。

「吸う」時に交感神経(アクセル)、「吐く」時に副交感神経が刺激されるといいます。

実際、自分の脈拍を見ながらゆっくり呼吸してみると、「吸った」時は脈拍が速くなり、「吐いた」時は脈拍が遅くなるのがわかると思います。

つまり、呼吸を上手く使えば、行き過ぎた自律神経の暴走を抑える事も可能になるかもしれないという事ですね。

とりあえず最初は1日1回でもいいので、ゆっくり深呼吸をしてみましょう!

普段あまり意識していない呼吸ですが、こうやってちょっとづつ意識して行くことで体の状態が変わってくるかもしれません。

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2013年03月13日

自律神経4

前回は自律神経の調節に呼吸を使う!ってお話をしました。

今回はもうちょい呼吸に踏み込んでみましょう!

呼吸を速く、浅くすると、交感神経(アクセル)が優位になると言われてます。
逆に呼吸をゆっくり、深くすると、副交感神経(ブレーキ)が優位になると言われてます。

この原理を使えば、自律神経を自分で多少コントロール出来る訳ですね〜。

前回例に挙げた、交感神経が過剰になっていると思われる症状が多い人は、呼吸をゆっくり、深くすれば良いという訳ですね。

具体的にはどうするか?

結構有名なので皆さんご存知だと思いますが「腹式呼吸」がお勧めですね。

腹式呼吸は横隔膜を使った呼吸法で、より深い呼吸をしやすくなります。

ざっくり説明すると、お腹を膨らませながら息を吸い込んで、お腹をへこませながら息を吐くという呼吸をすれば腹式呼吸になるかと思います。

この時、吐く時に意識を持って、ゆっくり吐くようにするとより効果が大きくなります。

寝る前などに行うと副交感神経が働いて、良い眠りになりやすいのでまずは寝る前にお試しください。

有名なやり方なので既に腹式呼吸を取り入れられている方は大勢おられる事と思いますが、とても効果のある方法なので、まだ取り入れてないという方は是非行ってみてください!

あっそうそう、以前「大声を出す」というストレス解消法についてお話をさせて頂いた時にもチラッと触れましたが、大きな声を出す時もこの腹式呼吸で行うとより効果的なので実行してみてください。

実は呼吸に関連して、もうひとつお話があるのですが、それはまた次回以降という事で、、、。


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2013年03月19日

自律神経5

前回は腹式呼吸についてお話しました。

今回は呼吸に関するもう一つのお話です。

腹式呼吸は副交感神経(ブレーキ)を活発にして、リラックスに導きやすくする目的でご紹介しました。

それをしてもなかなかリラックス出来ない人がいます。

凝りによって浅い呼吸になってしまっている人です。

浅い呼吸は交感神経(アクセル)を活発化させてしまいます。これではリラックスとは真逆ですね。

特に、肋骨周りがカチコチに凝り固まっていると浅くなりやすいです。

なぜ肋骨周りがカチコチだと浅い呼吸になるのか

それは、肋骨周りの筋肉によって肋骨を動かし、肺が十分膨らむスペースを作っているからなんです。

肋骨周りの筋肉が固まっているという事はキツいコルセットを巻いているのと同じ事

窮屈ですよね〜。

それを取り除いてあげなくてはいけません。

このブログをしっかり読んで下さっている皆さんならもうお分かりですね。

「さすりましょう!」

後ろ側の肋骨周りはさすりにくいですが、前と横は簡単にさすれますね。

特に脇の下から、横腹(肋骨が終わる所)にかけてが盲点になっていて、凝りでカチコチに固まっている人が多いです。

毎日さすって、柔らかい状態を保っていれば、自然と呼吸も深くゆっくりできます。

そうすれば体も過剰に緊張する事は減ってきます。

その状態で腹式呼吸をゆっくり行えば、今度はしっかりと効果を実感できると思います。

是非、「横肋骨さすり」でリラックス出来る体を作っていってください!



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2013年03月27日

自律神経6

前回、前々回と自律神経を整える。特に交感神経(アクセル)が高ぶりすぎたのを、副交感神経に持って行きやすくする2つの方法をお伝えしました。

1つ目は腹式呼吸、2つ目は肋骨周りを柔らかくするという方法です。

もう一つだけお伝えしておきたい方法があります。

ただし、このやり方は少々危険も伴うので、体調の悪い人、高血圧や心臓病など血管系に不安のある人、その他疾患のある人はこのやり方はせずに前の2つのやり方をお勧めしておきます。(もちろん健康な人でも慎重に行ってください)

そのやり方とは、、、

「速く、浅い呼吸を数回する」です。

自律神経の原理をご存知の皆さんはもう、「速く、浅い呼吸」をするとどうなるかわかりますよね。

そう、交感神経が活発化する訳です。

「活発化したらダメじゃないか!」って声が聞こえてきそうですが、確かにダメですよね〜。

でも、上手くやると副交感神経(ブレーキ)を活性化できるんです

どういうこと??

もともと交感神経が優位な状態が続いているような人は、交感神経が高ぶり過ぎていて、いくら腹式呼吸などをしてもなかなか副交感神経が働いてくれない場合があります。交感神経のパワーは意外と強いですからね〜。

そこで「押してもダメなら引いてみな」作戦ですね。(この場合は「引いてもダメなら押してみな」になりますかね)

アクセルである交感神経が急速に強くなると、人の体はブレーキである副交感神経を活性化してバランスをとろうとします。その反動の力を利用して自律神経のバランスを整えようという作戦です。

やり方は、数回「速く、浅い呼吸」をした後に、ゆったりと腹式呼吸を数回する。これを何回か繰り返してみてください。これで、普通の腹式呼吸より副交感神経側にもって行きやすくなると思います。

ここで注意点ですが、上で書いた健康不安のある人はやらないという事。

それと健康な人でも「速く、浅い呼吸」の回数をあまり増やすと「過呼吸」といって動悸、めまい、手足のしびれ、失神等おこす状態になる事もあるので、いきなり回数を増やさず十分注意して行ってください

ちょっと怖い事も書きましたが、上手に活用すればメリットが大きいので上手くコツを掴んで取り入れてみてください!


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